妊娠と子宮筋腫手術
   妊娠や子宮筋腫手術、症状別の治療法などの闘病記

 子宮筋腫の手術で完治
こんなに簡単なんて
子宮筋腫を自宅で改善

子宮筋腫手術により完治をはかるなら、名医のいる病院で治療を始めることが大切です。

医療格差が叫ばれる現代ですが、そもそも病院選びを間違えてしまえば、その時点で生存率は下がってしまうことになります。

誰しも子宮筋腫を手術することで完治を目指したいという願いを持っていますので、医師の技量によって淘汰されていきそうなものですが、一般的な経済活動とは異なり、医療という特殊な業態においては、適切な競争の原理が働いていないのが現実です。

そのことによって引き起こされる事態として、過去に医療ミスを起こした医師が相変わらず子宮筋腫の手術や治療を担当していることもあります。

本来ならば責任が問われるべきなのですが、病院側でもできるだけうやむやにしたいという隠蔽体質が働いて、処分を下すことなくことなかれ主義が横行していることがあるのは、患者をないがしろにした姿であると言わざるを得ません。

監督省庁である厚生労働省がしっかり監視してほしいところですが、個々の医療機関に目を光らせるということは、事実上不可能でしょう。

通報や内部告発があった時に動き出すというぐらいしかできないのは仕方ありません。

患者側にできることは、そのような被害に遭わないために、子宮筋腫の手術を受ける時には名医を探して、納得できる説明を受けてから同意をすることです。

一度同意書にサインや押印をしてしまえば、その後の対応が気に入らなかったからといって、自由になるとは限りません。

多少煙たがられてでも、サインをする前にしっかり確認をしておくことが自分の身を守ることにつながります。

症状が悪化してしまえば子宮筋腫を手術しても効果が薄いということもありますし、どのタイミングで踏み切るのかということは、しっかりと相談しておきましょう。

時機を逸すればそれだけ治療の効果は半減してしまいますが、早まれば不要な手術を受けることにもなりかねません。

病院側からの説明を受けても、最終的に判断するのは患者自身なのですから、どうしたら後悔することがないかをよく考えましょう。

納得いかないわけではないにしても、何か引っかかるということであれば、率直にそれを口に出してしまえば構わないでしょう。

同じ物事でも説明の角度を変えることにより、理解を進ませることもできますし、医師だって多くの患者に症状や治療の説明をしてきた経験があるはずですから、理解度を見ながら言い方を変えるということは経験済みでしょう。

子宮筋腫を手術するという重大な転機であることを重く受け止めれば、セカンドオピニオンを求めるという選択肢も出てくるでしょう。

複数の医療機関で検査を受けておけば、間違いが起こる可能性は低くなります。

この場合の注意点としては、セカンドオピニオンを受ける病院は、現在通院している主治医のいる病院の系列ではないところにしておくべきだということです。

息のかかった系列であれば、遠慮して口裏を合わせてしまうこともありえますから、せっかくセカンドオピニオンを受けているのに、本当に子宮筋腫手術が妥当な選択なのかどうかが曖昧なままになってしまいます。

まったく無関係な医師から診察してもらってこそ、本当に安心を得られるだけの結果が出るのです。

たとえ子宮筋腫を手術する前は平気であっても、術後に疑問が湧いてくることもありますので、未来に起こることについて先見性を持って予測しておくことも大切です。

うまくいって症状が軽くなったり、完治すれば問題ないのですが術後の経過が思わしくない時にどのような感情を抱くかを想像しておきましょう。

もしかしたら、もっと他の治療があったのではないかという疑念が拭いきれなくなりそうなら、それを予防するためにセカンドオピニオンを活用しておくという手もあります。

他人を疑いながら、疑心暗鬼に陥ってしまったのでは、その後の治療にも大きく影響していきます。

女性特有のデリケートな病気だけに、どんな病院でも平気で診察を受けられるというわけではないでしょうが、女性専用のレディースクリニックもありますから、利用を検討してもよいでしょう。

これは手術だけではなく、子宮筋腫を治療する時に共通して言えることですが、きっと良くなるという希望を抱けない状態なら、見直しが必要だということです。

迷いは気持ちを動揺させますし、心がはっきり一つの方向を目指していないと、体だってどうしたらよいかわかりません。

気持ちが前向きになることで体に備わっている免疫力や抵抗力は活性化されますから、明るい展望を描けるということは、それ自体が健康に寄与するものということになります。

子宮筋腫を手術することになって緊張してしまうのは当然のこととしても、過度に不安になっているとしたら、それ自体が健康を損なう原因になってしまうので、不安の原因を解消できる部分に関してはしっかりなくしておきましょう。

主治医と相談することで、曖昧だった部分が明確になり、気持ちが落ち着くということもあるはずです。

遠慮することなく自分の気持ちをぶつけていけば、名医であれば受け止めてくれるはずです。

普段よりも取り乱してしまうのは、人生における転機とも呼べる場面ではめずらしくありませんし、むしろ標準的な反応ですらあります。

子宮筋腫の手術を受ける時には、体だけではなく、心も一緒に治療するつもりでいましょう。

そのくらいの気持ちでいたほうが、医師との意思疎通も適切な距離感で進んでいくことと思います。

全てを自分で抱え込むのではなく、主治医にも肩代わりしてもらいながら、治療をじっくり行っていくことが大切です。

 子宮筋腫とFUS
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子宮筋腫のFUS(集束超音波治療)というのは、超音波を利用することによって、治療を行うものです。FUSでは超音波を一点に集めることで高熱を発生させ、その熱で筋腫を焼きます。こういうと怖いイメージが芽生えるかもしれませんが、実際にはほとんど痛みもなく実施することができます。FUSはUAE(子宮動脈塞栓術)と共に、新しい治療法として注目されています。

MRIを用いて状況を把握しながら子宮筋腫にFUSを行うため、安全性や正確さも高い精度と言えるでしょう。ただし、すべての場合にFUSを適用できるわけではなく、筋腫の位置や大きさ、数などによっては、適用できないケースもあります。

体にかかる負担は少なく、手術に代わる方法として希望する患者さんも多いのですが、新しい治療法のため、すべての婦人科で子宮筋腫にFUSを用いているわけではありません。FUSを希望するのなら、事前に実施している婦人科の病院を選んでおくことが必要です。

実際に子宮筋腫にFUSを導入していない病院で話を聞いてみるという方法もありますが、使ってみた経験もない専門医の話がどれだけ参考になるかは疑問が残るところです。やはり現場でFUSを使用している専門医に相談することの方が、話の信憑性もあるものですので、病院選びの際の基準の一つとして考えておいた方がよいでしょう。

FUSを導入しているということは、新しい治療法に対しても高い関心を持ち、積極的に取り入れているという病院の姿勢が垣間見えます。新しいものが無条件に良いというわけではありませんが、旧態依然とした方法しか知らない専門医よりは、信頼できると考えることもできます。

もちろん、慎重に検討を重ねた上でFUSの導入を取りやめている婦人科もあるのでしょうし、病院によっては設備投資にかけられる資金に制約があることが原因になっていることもありますので、実施していないから怠慢だとは言えません。ただし、患者さんがFUSを希望する場合には、十分な実績を残している病院を選んだ方がよいでしょう。

 子宮筋腫の痛み
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子宮筋腫によって痛みが引き起こされることがありますが、これは症状の一種で、筋腫の数や大きさ、できる部位によっても異なります。たとえば、子宮壁の中に大きなものができると、骨盤部に圧迫感や重苦しさと共に痛みを感じることがありますし、根本が茎状になっている子宮筋腫の根本部分がねじれて痛みを引き起こすこともあります。また、変性によって痛みが引き起こされることもあり、この場合には変性の持続と共に痛みも続きます。

このように、症状の一種として引き起こされる子宮筋腫の痛みは一種類だけのものではありません。それぞれの方の症状によって、変化が起きてくることになります。婦人科の専門医と相談して、痛みがひどい場合には対処してもらうようにしましょう。

薬物療法を用いることで、一時的に子宮筋腫の痛みが軽減しても、避妊薬の使用を中止することによって、再び痛みが戻ってくる場合もあります。治療をはじめる時や方針を変更する時などには、このようなリスクがないかをあらかじめ確認しておきましょう。

また、子宮動脈塞栓術(UAE)を用いることによって、痛みが生じることもあります。子宮動脈塞栓術(UAE)の場合には、ある程度までは仕方がないと諦めるしかない部分があり、そこがFUS(集束超音波治療)とは異なるところでもあります。

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