妊娠と子宮筋腫手術
   妊娠や子宮筋腫手術、症状別の治療法などの闘病記

 子宮筋腫の開腹手術の問題点
こんなに簡単なんて
子宮筋腫を自宅で改善

子宮筋腫に開腹手術を用いる場合には、腹腔鏡を用いる場合と比べ、体にかかる負担が大きくなることは覚悟しなくてはなりません。腹腔鏡が小さな孔を開けるだけで済むのと比べ、開腹手術は切開の範囲が大きくなるため、これはやむをえないことです。

また、子宮筋腫を開腹手術で治療した場合には、傷跡が目立つこともあります。気になる方は、事前に十分な説明を専門医から受けておくようにしましょう。一般論よりも、執刀する専門医から具体的な話を聞いた方が参考になります。

術後の見通しについても、名医が子宮筋腫の開腹手術を行うのか、不慣れな専門医が執刀するのかによって変わってきます。どこの婦人科の病院でも同じ治療のレベルを保っているわけではありませんし、患者さんの症状の進み方や体質などによっても影響を受けますので、必ずしも一般的な説明がそのまま当てはまるわけではないのです。

もちろん、疑問点があるようなら、子宮筋腫の開腹手術を行う前に明確にしておくことが重要です。また、名医が執刀するなら腹腔鏡を用いることができるケースに、その婦人科では十分な技術を持った専門医がいないために回復を進められている可能性もあります。

そうした不安があるのなら、他の婦人科でセカンドオピニオンを受けておくという選択肢もあります。本当に開腹手術がベストな選択であるかどうかが明確になれば、治療における不安や安心感にも違いが出てきます。

開腹手術は腹腔鏡を用いる場合に比べ、体に負担はかかるものの、治療の効果は高いとされています。メリットとデメリットを見極めた上で、どの方法を採用するかを決めましょう。専門医の言葉に耳を貸すことは必須ですが、希望がある場合には、遠慮しないで質問しましょう。

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